見上げればそこにある笑顔

どうして好きになったの?なんて今は忘れよう。

平成最後の夏、大倉忠義に恋をした。

 

ちきたんです。

 

タイトル通りですが、平成最後の夏、関ジャニ∞大倉忠義くんに惚れ込み、ファンになりました。

不覚。本当に不覚。

いきなりすぎる展開に家族に「なんで!?」と質問攻めされますが、突然すぎて自分が一番びっくりしてる。

なんなら既にFC入会まで済ませ*1てますから。気づいたら満身創痍なわけよ。

  

 興味を持つきっかけは関ジャニクロニクルのすばるくん最終回、いきなりドッジでした。

某動画サイトを漂っていたら偶然見つけたこの動画。

2011年からキスマイの応援をしていて、ジャニーズにはそれなりに詳しくなっていたし、「あ~すばるくん最後の回か~」と思いながら軽い気持ちで見てみたら本当におもしろくて笑いが止まらなかった。

アコギ1本で歌うHeavenly Psychoでは、特に関ジャニに思い入れがなかったわたしでも号泣してしまいました。

あの最後のナレーションは何回聞いてもボロボロ泣いてしまう…。

 

関ジャニってすごく仲が良くておもしろいんだな」と思ったら、指先が勝手にいきなりドッジの過去回を探し始めていて。

何本か爆笑しながら見たあと、抱いた感想が「大倉くんってこんな性格悪いの…??」でした。

 

いきなりドッジのときは姑息キャラとして通っている(?)大倉くんが、本当はどんな人なのか知りたくて、性格が伺えるエピソードをいろいろなところで検索。

きっとこのときにはもう好きになってたんだと思う。

 

そのあとはラジオ番組の「大倉くんと高橋くん」を聞いて、声のかっこよさに気づき。

ドラムを演奏している姿にグッときて。

クロニクルのいろんな回を見てみたり、偶然借りたことのあった関ジャニズムを聞き込んだりして、ファンへと成長していきました。

 

本当に偶然なんだけど、大倉くんが出ているドラマはほとんど見ていて。

玉森担でもあったし、みったんと仲のいい大倉くんのことはもちろん知ってた。

「なんでこのタイミングなんだろう!?」って不思議でしかない。

不思議に思いすぎて『アイドルを好きになる潜在意識的な理由』(ニュアンス)を調べたもんね。*2

でも、この世界に好きな人がまた1人増えたことがとても嬉しいです。

大倉くんを好きになってから、生きる力と笑いをたくさんたくさんもらってる。

 

なんせ民放3局の地方暮らしなのでまともに見れるのは関ジャムくらいだし、

ゆるりとした大倉担になれたらいいなと。

 

ひとまず、JUKE BOX初回盤、関ジャニズム初回盤・BD、リサイタル2015DVDなどを手に入れたのでライブ映像を楽しもうと思います。

次の現場には行けたらいいな。

 

 

*1:2018年10月13日

*2:”そのアイドルの年齢に思い入れがあるから”みたいなことが書いてあって、 

(例えば、10代のアイドルを好きになるのは10代の頃の気持ちを取り戻したいから、みたいな)

「あぁ、わたしは30代になっても好きな人たちとわちゃわちゃしてたいのかな…」って。